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BackStage -ボカロで作曲を目指すブログ-

何を血迷ったか、突発的にDTMを始めてしまった人間の日記

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自分の場合の歌ってみたミックス作業①(下ごしらえ編) 

ミックス依頼者様のご都合などで、長めの納品期限を頂いていた依頼物にやっと着手。

「納品期限延びたぜイヤッフー!」とか余裕こいてると、いつの間にかギリギリだったりします。
ミックス作業は余裕を持っておかないと、どこで完成・完了の区切りがよく分からない作業ですし、
「満足した」or「これ以上は自分の知識と技術じゃ無理」と判断したら終わりにしてます。


今回はミックス作業の紹介以上、解説未満な記事です。
ミックスとかしてみたいけど、専門用語多すぎて分からんヽ(`Д´)ノという私のような初心者が対象です。
「こういう場合はこういう数値で設定する」ではなく、
「どういう順番でどういう作業するのか」に焦点を絞ります。用語もあまり使いません。
ブログのネタ作りのために適当にシリーズ化しようと思うので、ジャンルを新しく作りました。
詳しい数値だとか実際に使ってるエフェクターだとかは、別途コメント等で質問されると喜んでペラペラ喋ります。

【ミックスを始める前に】
本末転倒な話ですが、歌声の加工なんて必要がない場合はやらない方がいいです。
「ここをこういうニュアンスにしたい!」とか「ここが聞き苦しいから抑えて!」だとか、
そういうコンセプトがあるのであれば、やったらいいと思います。
素材である「声の魅力」をリスナーさんに届けることが歌モノ音楽の意義であり、
その素材の100%の魅力がすでに出ていれば、それ以上加工する必要性はありません。

そして、もし他人の声をミックスする場合、双方合意の上でミックス依頼を締結したからには、
その声の魅力を引き出す最大限の努力をしなければなりません。
最悪、依頼の放棄なんてことは、せっかく大切な声を任せて頂いた歌い手様にも失礼ですし、
それ以前に約束を破るという人間的な品位を問われます。

また、歌い手様には、本格的にミックスをしたからといって、
「楽曲のクオリティーが上がる」という訳ではないことも、ご了承願いたいです。
素材の良さを引き出すことがミックス作業です。
本来持っているはずのクオリティーが何らかの原因で埋もれていて、それを引き出すということです。
それ以上のことはあえていいませんが、そういうことですので過度の期待はしない方がいいです。

長くなりましたが、ミックスにおける加工処理は「絶対に必要なもの」では無いことを予めご了承ください。


--ここから本番--

それでは早速ミックス作業に入ります。まず最初にやるのは、声の音質の調整。
「いきなり声質変えるのかよ!」と思われるかもしれないですが、ここでは最低限のことだけやります。
「イコライザー」というエフェクトで無駄な周波数(特に低音)をばっさり切ったりとか、
どの帯域をブーストさせると極端に声質が変わるのか目安を付けたりしておきます。
主に「普通に聴いても声質に変化が無い部分」の調整で、オケと混ぜる前の下ごしらえみたいなものです。

人間の耳では音としては認識されない超低音や超高音と呼ばれる音ですが、
電気信号としてはデータ内に存在していて、それが蓄積していくとすっきりしない印象になったりします。
(低音域は男性だと130hz以下とか、女性だと200hzぐらいからばっさりカットしたりします。)

下準備はこれくらいです。次は音量調整からはじめます。

自分もミックスがしてみたい!という方は、
「続きを読む」に最低限の基本用語をまとめましたので、目を通しておくと後々ラクです。


【エフェクターって何ぞ?】
エフェクト (effect) とは、英語で「効果」「影響」「結果」の意味。(wikipediaから引用)
つまり音響関係のエフェクターとは、音を変化させる機材のことです。
PC上で動作するエフェクターのソフトは「VST」というプラグイン規格で作ってあるものが多いので、
VSTプラグインを動かすためのVSTホストと呼ばれるソフトが必要になります。
有名どころのフリーソフトでは皆大好きAudacityやREAPER0.999などです。
簡単にいえば「プラグイン」とは「追加機能」という意味なので、
大本の「追加させる側のソフト」が無いと動かないってことですね。それが「VSTホスト」です。

VSTプラグインはフリーで使えるものがインターネット上に無数に配布されているので、
数を揃えれば「こういうエフェクトが掛けたいのに出来ない!」といった状況になることは少ないと思います。
しかし、市販のVSTでしか出来ない複雑な加工や、音質の差があるのは事実なのでそこは諦めるしかないです。

【オケ(桶)】
空のオーケストラ → カラオケ → オケ → 桶
つまりボーカル抜きの音源のこと。

【周波数帯域】
高い音を出すほど周波数が高くなります。中学の理科とかで習いますね。
しかし、人間の声などは高い音を出している時に、低い音が出ていない訳ではないのです。
じゃあどれくらい別の音が出てるの?というと、これは個人差が大きすぎるので一概には言えません。
人間一人一人に声の特徴がありますが、この周波数帯域のバランスが影響してその人の声の特徴になります。
詳しい話はこことかここで補完をお願いします。
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2011/10/17 Mon. 19:12 | trackback: 0 | 本文: 0edit

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