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BackStage -ボカロで作曲を目指すブログ-

何を血迷ったか、突発的にDTMを始めてしまった人間の日記

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自分の場合の歌ってみたミックス作業③(フィルター系)  

今回はフィルター系。特にイコライザーと呼ばれるエフェクトについて。
前回の記事はこちら。


名前が示す通り、特定の音だけを通すフィルターみたいなもの。
想像している日常生活のコーヒーフィルターなどとはちょっと違う部分は、
フィルター系エフェクトは「無駄な部分を通さない・削る」(カット)だけではなく、
「必要な部分を増やす」(ブースト)ことが出来るということ。

実は以前の記事で、もう既にフィルター処理を1回やっちゃってるって言う(;´Д`)
「無駄な低音を削る」。これはイコライザーというエフェクターでやります。
全体をやんわり調整するパラメトリックイコライザー(パライコ)や、
特定の周波数だけを切るグラフィックイコライザー(グライコ)など、
色々な種類のイコライザーが存在します。

ぱらいこ
↑はアンプシミュレーターの例。イコライザーというわけではありませんが、
「Bass」(低音)、「Middle」(中音)、「Treble」(高音)、「Presence」(超高音)といったパライコ機能を搭載しています。
パライコの特徴としては、設定できるツマミも少なく、削れるバランスも予め調整してあるため、
極端な設定をしても音が歪んだりすることは少ないです。逆を言えば、ピンポイントな設定には向きません。


グライコ
↑はグラフィックイコライザー。各周波数の帯域にピンポイントで干渉でき、繊細な調整が可能です。
極端な設定をすると音が不自然になるため、各周波数の特徴を理解した上で使った方が無難です。
 

EQ
見た目は違いますがこれもグラフィックイコライザ。
以前記事に取り上げたボーカル音質調整の下処理である、100Hz以下カット・750Hz付近ブーストの例。


低音をばっさり切るフィルターをハイパスフィルター【ハイ(高音)を通すフィルター】といいます。
これ固有のエフェクターの名称ではなく、低音を切る行為そのものの名称です。
その逆である高音だけを切ることを、ローパスフィルターといいます。

まぁそんな前置きは置いといて、実際にボーカルの音質処理はどうするのよ、って思うでしょうし、
一部だけ設定を紹介しておきます。
声がモコモコして聞き取り辛い場合は、500Hz辺りを削ります。
700Hzという帯域を上げると暖かさが足されます。
キラキラさが足りない場合は1200~1500辺りを足します。
音がギラギラして耳に障る場合は2000Hz辺りを削ります。
(なんかこのブログで初めてまともなこと書いた気がする。。。)

こんな感じで調整していきます。
歌い手さんの声質は千差万別なので、個々に合った理想の音を見つけていけばいいと思います。
使いこなせばラジオっぽいキンキンした音にしたり、水中のような聞き取り難い音にしたり、
音を自由に変化させることが出来るので楽しいらしいです。

フィルター系にはフィルターやワウ、エキサイター、サーチュレーターなど他にも多々あります。

次回は空間系エフェクターについてを予定しています。
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2011/10/20 Thu. 20:18 | trackback: 0 | 本文: 0edit

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