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BackStage -ボカロで作曲を目指すブログ-

何を血迷ったか、突発的にDTMを始めてしまった人間の日記

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自分の場合の歌ってみたミックス作業④(空間系)  

今回は空間エフェクト。特に需要が高いのはリバーブとディレイの2種類。
前回の記事はこちらから。
リバーブは歌っている場所の残響音を表現することができます。
例えば、「6畳ぐらいのコンクリート部屋」と「1000人収容のコンサートホール」では音の響き方が違います。
カラオケの「エコー」のようなものといえば馴染みがあるかもしれません。
(厳密に言うと、エコーはエコーでまた違うエフェクターが存在します・・・)

リバーブ
(Cubase付属リバーブ「RoomWorksSE」。このリバーブの特徴は、
リターンがモノラル信号となってセンターに戻ってくること。ナンノコッチャ\(^o^)/)

リバーブの設定の仕方ですが、歌い手がどういう場所で歌っているかを意識すると上手くいきます。
リバーブタイムは場所の広さ、音質調整は部屋の材質。ざっくり言えばこんな感じです。
例えばバンド系音楽でいうと、
ギターが荒く掻き鳴らされるパンクの様にライブハウスが似合う曲なら、浅めのリバーブで硬い音。
バックでオーケストラが鳴る壮大な印象のシンフォニックなどは深めのリバーブで柔らかい音など。
また、複数人が歌うミックスをする場合は、同じ設定のリバーブを掛けたりします。
これは空間の統一感を出すためで、リバーブの質が違いすぎると違和感が出るからです。

リバーブは強くすればするほど、後ろで歌っている印象になりやすいので、
ボーカルがぼやけ過ぎて、オケに埋もれない様に調整するといいです。
では逆にコーラスパートにメインパートより強めのリバーブを掛けると。。。。
お察しの通りの結果が得られます。


次にディレイ。これは「やまびこ」のように、ちょっと遅れて音が返ってくるエフェクトです。
設定次第では2~3秒以上ずれて音が返ってきたりするので、リズムとズレると最悪な結果になりがちですw
60÷BPM×対象音符×1000 = ディレイタイムとか面倒な計算表もある始末です。
まぁボーカルには鉄板なショートディレイタイムが存在するので、気になる人は聞いてください。

ディレイ
(Cubase付属ディレイ「MonoDelay」。こちらも凄くシンプルな作りなので使い易いです。
ディレイタイムを設定しているテンポに自動同期させたり、逆に手動で設定できたりします。)

ディレイはリバーブと重ねて更に声をぼやけさせたり、
ディレイだけ掛けてリバーブよりはっきりした印象にさせたりなど、使い道が広いです。
勿論、遅れる時間を利用して、輪唱のような効果を出すことも可能です。本来の使い方はこっち。


空間系はこれくらいです。
フェイザーとかフランジャーは?とか思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
その辺は個人的にはモジュレーション系(位相を揺らす)と思ってます。
音楽は、ジャンル分けなんかにも言えますが、やたら区別したがるくせに定義が曖昧ですよね。


ダイナミクス系・フィルター系・空間系。
取り上げたこの3つを抑えれば基本的なボーカルミックスは可能だと思います。
あとはちょっと特殊効果というか、印象付けるための狙った音を出すエフェクトが多いです。

その辺を次回は取り上げたいと思います。
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2011/10/21 Fri. 21:36 | trackback: 0 | 本文: 0edit

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