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BackStage -ボカロで作曲を目指すブログ-

何を血迷ったか、突発的にDTMを始めてしまった人間の日記

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スピーカーとかヘッドホンについて考える 

ミックスとかマスタリングする際にやっぱり気を付けるのは音のバランス。
しかし、聴く人によって楽曲を再生する環境も違うでしょうし、
個人的な趣向・好み・聴き方で聴こえ方は全然違うはずです。

こういうくだりを書くと、ヘッドホンやスピーカーの製品レビューの流れっぽくなりますが、
今回は「スピーカーとヘッドホンってどう違うの?」っていう、
もっと根本的なことを書いてみたいと思います。

上に書いちゃいましたが「音を再生する機材」といえば大きく分けて2つ。

・スピーカー
・ヘッドホン(イヤホン)


まず、これらの聴こえ方の違いなのですが、
1.音が発生する場所から耳までの距離
2.左右のスピーカーから出る音が混ざるか
という特徴があります。
両方とも考えるとすごく簡単なことなのですが、DTM始めた頃は意外と気にしてませんでした。。。


1.については、お祭りなどのイベント会場へ行くときを想像してみると分かりやすいです。
電車から降りて、祭り会場へ向かいます。会場まではまだまだ距離があります。
すると遠くから「ドンドン」と大太鼓の低い音だけが聴こえます。
そして会場に近くなるほど、小太鼓の音が聴こえ始め、会場付近では笛の音などが聴こえます。

これは距離によって音質が変化するためです。
一般的に、低い音は周波数が低いため距離によって成分が減衰しにくく、
逆に高い音は距離の影響を受けやすいです。これを「距離減衰」というらしいです。

つまり、耳元で鳴るヘッドホンで聴くとバランスが良くても、
距離が必ずあるであろうスピーカーで聴いてみると、
「なんか低音出過ぎてモサモサしてるお (´ω`) 」という事象が起こります。


次に2.について。
これはすごく単純なのことです。

ギターを2本録音し、これをミックスで「右に100%・左に100%」それぞれ振るとします。
(「歌ってみた」のミックスならコーラスが2本の場合とか)
ヘッドホンの場合ですと、勿論これらの音はそれぞれ右耳と左耳でしか聞こえません。
しかし、左右に1mぐらい離して置いている通常のスピーカー環境で再生して聴いてみると、
「左のスピーカーから出てる音が右耳で聴こえる」のです。

左スピーカーから出てる音が右耳で聴こえたら音が狭くなりそう(´・ω・`)って感じです。
しかし、人間の耳・脳はすごく優秀なので、
「同じ音なのに、左耳では音がデカい。右耳で聴こえる音は小さい・・・。
つまり音の発生位置は左方向45度の距離4.5mなんだよ!」
「ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー」
と瞬時に判別します。これによって距離感や臨場感を把握しています。

これらの特徴を踏まえて、スピーカーやヘッドホンの用途を使い分けると、
意外な音が出ていることに気付いたりします。

自分の場合の使い分けをちょっとだけ書いておくと、
密閉型ヘッドホンやイヤホン → 作曲時、粗探し(ノイズとか音割れ)
開放型ヘッドホン → ラフミックス、エフェクトのノリ確認
スピーカー → リバーブの質感決め、マスタリング

という感じです。

人によっては「ヘッドホンだけで十分」という人もいるでしょうし、
モニタリング環境に正解は無いと思っています。
やっぱり自分の耳で色々と確かめてみて、
最終的に「コレだ!(゚Д゚)クワッ 」と思えるツールを探してみるといいかもしれません。

次回は持ってる再生機材の紹介をしたいと思います。
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2012/10/27 Sat. 22:30 | trackback: 0 | 本文: 0edit

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